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イワモト ヴァイオリン教室のブログへようこそ。
イワモト ヴァイオリン教室では
「正しい音程」 (正確な音程)
「本格的な音色」(美しい音)でヴァイオリンを弾くための
基礎的な演奏技術を大切に指導し
一音いちおん丁寧に
各人の進捗に合わせた課題をレッスンしています。
そしてその後
通っていた中学のすぐ近くにあった「東宝チェリー」というレストランの
「チキンバスケット」という鶏の唐揚げが、とても美味しかったのですが
三菱商事の鶏の唐揚げは、これよりも美味しいのだろうか?と思っていたところ
近くにもようやくそのお店が出来たので食べてみると、それは鶏の唐揚げとは違う
「ケンタッキーフライドチキン」というものでした。
“フライドチキン”が一般的でない頃の“鶏の唐揚げ”という報道は仕方ないものの
“フライドチキン”が広く知られた今は“鶏の唐揚げ”との違いは誰でもわかり
いわんや料理の先生なら、その違いがわからない筈はありません。
(鶏の唐揚げ)
(フライドチキン)
調理では先ずは細部にこだわらずに作り通す…だの(えっ?)
食材の味わいは、わかる人にしかわからない…だの(はぁ?)
旨みがわかるかどうかは、その人の教養次第…だの(???)
味を伝えることにこそ、指導する意味がある…という具合に抽象的な見解ばかり語り
作り手ならではの所見や、揚げ物の具体的な手順など示さないなら、その先生は実は
食べ手でしかない食道楽が調理を教えているだけでは?という疑念が湧きます。
と
は
どう違うのですか?と説明を求め、実際に作り分けてみてもらえばいいのです。
そんな料理の先生?が居る筈がありません。
それと同じで
もしもヴァイオリンの先生が
演奏では先ずは細部にこだわらずに弾き通す…だの(えっ?)
音色がわかるかどうかは、その人の教養次第…だの(???)
音を伝えることにこそ、指導する意味がある…という具合に抽象的な見解ばかり語り
弾き手ならではの所見や、音程の具体的な取り方など示さないなら、その先生は実は
と
は
どう違うのですか?と説明を求め、実際に弾き分けてみてもらえばいいのです。
そんなヴァイオリンの先生?が居る筈がありません。
と思いきや
と
の違いを
説明できず作り分けられない料理の先生?など絶対に居る筈がないのに
と
の違いを
説明できず弾き分けられないヴァイオリンの先生?はウジャウジャ居るのには
ただただ呆れる…というよりも驚かされるばかりです。
と
を
と
を
弾き分けられ、違いを教えられるだろうか?…ということについては
先生がどのような経歴であったとしても、是非とも訊いてみるべきです。
と
を
と
を
などと書くと
「自分の先生は当然わかっている(筈?)」だの
「自分の先生は当然説明できる (筈?)」などと
むしろ私の記述のほうを嗤う人が居るかもしれません。
多くのヴァイオリン教室を比較した後に、私の教室に来た生徒さん方だけでなく
世に広く一流と認められる音大を卒業した、プロの演奏者達や先生方までもが
『日本ではある理由からバイオリンの音程の取り方は音楽学校では教えないうえ
日本から留学した学生の殆どが正しい音程の取り方を学べない事情もあるため
プロや音大の先生までもがバイオリン本来の音程の取り方については不案内で
バイオリンの本来の音程の取り方をレッスンする教室はほとんど無く
重音では差音による音程の聴き方を教える教室は皆無に等しい状況です。』
http://www1.ttcn.ne.jp/~paga252/violinkyoushitsu.htm
という私のサイトの記述は本当だったのですね…と、異口同音に驚かれます。
計算のやり方として筆圧や鉛筆の持ち方等を習い、電卓等を使いながら
計算問題をいくら解いても、計算のやり方は学べず、計算は改善しないように
音程の取り方として右手の具合や左手の形を習い、チューナーを使いながら
音階教本をいくら弾いても、音程の取り方は学べず、音程は改善しないことに
一人でも多くの人が、一日でも早く気づいてくれることを願わずには居られません。
ということで
料理の先生であれば
と
について
と
について
(なお
このブログはブログの目次のページにも記したように
レッスンを申し込まれる判断材料として
レッスン方針・レッスン形態のページなどとも併せてご覧いただくために
書いているものですので
この記事の範囲ではどなたにもご覧いただけるようにしましたが
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カテゴリ: ヴァイオリン上達の指標