魔法のレッスン?!ヴァイオリン演奏の課題を解決する12のヒント

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 イワモト ヴァイオリン教室では
 「正しい音程」 (正確音程
 「本格的な音色」(美しい音)でヴァイオリンを弾くための
 基礎的な演奏技術を大切に指導
 一音いちおん丁寧に
 各人の進捗に合わせた課題をレッスンしています

ヴァイオリン 上級者 音大生 コンクール ビブラート 重音 フラジオレット ポジション移動 安定 音色 指導法 指導者 先生 モチベーション 教材 魔法 レッスン

ヴァイオリン上達――様々な課題

 「ヴァイオリン演奏をさらに上達させたい」

 そう想いながら日々練習に励んでいるにもかかわらず

 実際には以下のような課題で悩んではいませんか?

 

 上級者 音大生 コンクール参加者の方

 ・ビブラート ・重音 ・フラジオレットの確実

 ・高度で頻繁なポジション移動の安定

 ・音色 ・ニュアンス ・フレージングの追求

 ・豊かな感情表現

 指導者の方(ヴァイオリン先生

 ・生徒のモチベーション維持    ・生徒に応じた最適な教材の選択

 ・生徒の状況に応じたパーツの選択 ・レベルに応じた効果的な指導

 

 ところが、このような課題をすべて解決できる秘策が存在するのです

 ヴァイオリン演奏でさらなる高みを目指したい方は、ぜひ続きをご覧ください。

 

ヴァイオリン演奏の課題――その解決策を見極める

 ヴァイオリンに関する様々な問題の多くは、音を十分に響かせられていないこと

 原因があります。“響き”を追求すれば、それらの課題はすべて解決へと導くこと

 できるのです

 ビブラート    :“響き”の濃淡により表情付けと音の遠達が可能となります

 重音       ヴァイオリン重音差音の“響き”で音程が定められます

 ▶フラジオレット  ヴァイオリンでその演奏ポイントは“響き”で発見できます

 ▶ポジション移動  ヴァイオリンは求めるべき到達点が“響き”で判断できます

 音色       ヴァイオリン正しい音程により美しい音色が“響き”ます

 ▶ニュアンス    :“響き”による美しい音色の欠落解消がその前提となります

 ▶フレージング   :“響き”による美しい音色を操ることで適切に演奏できます

 ▶豊かな感情表現  :“響き”による美しい音色を操ることで自在に表現できます

 ▶モチベーション維持:“響き”による美しい音色により常に弾く歓びが得られます

 ▶教材の選択    :“響き”による美しい音色常に奏でられるように選びます

 ▶パーツの選択   :“響き”による美しい音色が奏でられるかどうかで選びます

 ▶効果的な指導法  :“響き”による美しい音色が得られること常に目指します

 

ヴァイオリンにおける“響き”の重要性

 ヴァイオリンは音を響かせるように弾く楽器です

 ヴァイオリンの弦の上には、音の響きが最大となる響くポイントが無数に存在し、

 その中から一番響くものを選び取りながら奏でるというのが本来ヴァイオリン

 弾き方です。このことからもわかるようにヴァイオリンにとって“響き”は土台

 となる最も重要なものです音色も表現もビブラートも、すべては“響き”の上に

 成り立つもの。であればこそ、“響き”がヴァイオリン演奏様々な問題解決に

 つながる鍵となるのです

 

ヴァイオリンの響くポイントとは?

 例えば

 G線ファーストポジション1の指の「ラ」の音を、運指を微調整して

 A線の開放弦と共鳴する「ラ」の音程を取ります。

 開放弦との共鳴により“響き”が増すことで、豊かな“響き”が美しい音色

 奏でられ、音色ビブラートも容易く操れるようになります。

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 (音符の位置を上下させて、音程の上下をイメージさせています

 (開放弦との共鳴を示しただけで、よく響くポイントはこれ以外に数カ所あります)

 しかし

 D線ファーストポジション1の指の「ミ」の音で、運指を微調整して

 E線の開放弦と共鳴する「ミ」の音程取る場合、その“響き”を得る作業は

 G線との太さ、張力の違い、そして共鳴させる先のE線の細さや張力の強さから

 G線で行った響くポイントを探す作業よりも、やや困難になります。

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 (音符の位置を上下させて、音程の上下をイメージさせています

 (開放弦との共鳴を示しただけで、よく響くポイントはこれ以外に数カ所あります)

 このような開放弦との共鳴を確認できる音以外にも、“響き”のポイントは、

 ヴァイオリンのすべての音に存在しています。開放弦との共鳴以外の音では、

 その音の“響き”の凹凸の中から一番響くものを選び取ります。

 ちなみに、その音が一番響くところが、その音の正しい音程であり、このように

 “響き”の凹凸を聴き分けて音程定める方法ヴァイオリン本来音程の取り方

 なのです

 

ヴァイオリンの“響き”を追求するには?

 では、ヴァイオリンの“響き”を追求するにはどのようにしたらよいのでしょうか?

 それには、音の響きが最大となる響くポイントを探しながら弾くこと

 すなわち、ヴァイオリン本来音程の取り方により正しい音程で弾くこと

 他なりません。

 

 私のサイトのヴァイオリンの音程の取り方のページに書いたように

 ヴァイオリンは正しい音程で弾くことが難しい楽器とされていますが

 音程の取り方は300年近い歴史の中で確立されています。

 ヴァイオリン正しい音程で弾くことよって響きが最大化し、

 最も美しい音で演奏することができるのです

 

ヴァイオリンの“響き”を得るために必要なもの

 ピアノや電子チューナーなどは、ヴァイオリンの“響き”に基づくものではないため

 それらでヴァイオリン正確音程取ることは不可能です

 指や手のなどを工夫するより、まずは“響き”の 凹凸を聴き分けられる耳を鍛える

 こと必要ですヴァイオリン正しい音程は“響き”が教えてくれるからです

 しかし、“響き”の凹凸の判別は、繰り返しの訓練により身につくもので、独学では

 非常に難しいものがあります。“響き”に精通した指導者のもとで学ぶこと上達

 の近道です

 

ヴァイオリンの魔法のレッスンをしています

 ヴァイオリン演奏において、課題や改善したいことがある方は、“響き”に

 基づく演奏できているかを確認することが問題解決への第一歩です

 

 ヴァイオリンのすべての音について、“響き”の凹凸による判別方法を学んでいく

 ことで、あなたのヴァイオリン演奏は、まるで魔法をかけられたかのごとくに

 本来の“響き”を取り戻し、輝き出します。理想の演奏指導が可能となり、

 長年の課題も自然と解決していきます。しかも、その魔法のような変化は、

 一生続くのです

 

 当教室では、上級者音大生コンクール参加者の方からヴァイオリン指導者の方

 (ヴァイオリン先生まで、多様かつ高度な課題も、“響き”に基づくヴァイオリン

 本来奏法により、すべて解決に導いていきます。

 

 ヴァイオリン演奏のあらゆる課題を一気に解決し、永遠に続く魔法をかけたい方は、

 下記のお問い合わせからご連絡ください。

 

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