ヴァイオリンの正しい練習方法 それは累煉之泰?!

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 イワモト ヴァイオリン教室では
 「正しい音程」 (正確音程
 「本格的な音色」(美しい音)でヴァイオリンを弾くための
 基礎的な演奏技術を大切に指導
 一音いちおん丁寧に
 各人の進捗に合わせた課題をレッスンしています

ヴァイオリンの正しい練習方法

何事も

 正しい練習をしなければ、スムーズな上達は望めないということは当然ですが、

 ヴァイオリン練習では、ヴァイオリン演奏というものが一般的でないためか

 少し考えればわかりそうな…と思えるほどに、色々な点で、あまりにも間違った

 やり方をしている事例が見られます。

ヴァイオリンの正しい練習方法

それは

例えば

 『ヴァイオリンの松脂(松ヤニ)の正しい塗り方

  襤褸(ボロ)が出る』で書いたように

 松脂を細かく動かしながら弓毛のどの部分にも同様に塗るべきであるにもかかわらず

 松脂を細かく動かしながら塗るのは弓元と弓先だけで

 弓央の周囲では何故かスゥ~~~ッと松脂を滑らせてしまっている…という

 誤った松脂の塗り方の動画を平気で掲げている(笑)指導者?が居たりするのです

更には

 松脂をたっぷりと塗ることで、弓毛の隅々にまで充分松脂が行き渡り

 松脂をたっぷりと塗ったので、弓毛の表面上の余剰な松脂を布などで拭き取る

 というのが正しい松脂の塗り方ですが、そうした正しい塗り方を知らなかったり、

 「松脂は塗り過ぎてはいけない」(確かに過剰な松脂は運弓の妨げになります)

 「弓毛は拭いてはいけない」(松脂が塗り足らない状態のままで弓毛を拭くと、

 弓毛のキューティクルを傷めてしまいます)ということから

 松脂をたっぷりと塗って拭き取る正しい塗り方に対して、塗り過ぎ+拭き取りという

 二重の誤りだと誤解する人が居たりして、充分塗れていない場合が殆どです。

また

例えば

 『チューナー(チューニングメーター) 実は画期的な装置!?』で書いたように

 チューナーには別の画期的な機能があるものの

 ヴァイオリンはチューナー(チューニングメーター)では正しい音程は取れません。

(チューナーでの別の画期的な機能については、上記記事をご覧ください)

そして

 『ヴァイオリンの音程を確定させるのは

  絶対音感でもなく

  相対音感でもなく

  線香花火音感?!』という記事のタイトルそれ自体が示しているように

 ヴァイオリンの音程を確定させるのは

 絶対音感でもなければ、相対音感でもなく、線香花火音感…であるにもかかわらず

 絶対音感がどうのこうの…ですとか

 相対音感がどうのこうの…といった類の意見しか見られず

 線香花火音感…という言い方こそしないとしても、そうしたヴァイオリン本来

 音程の取り方というものは、殆ど知られていないです

また

例えば

 指弓(Dolce bow)という演奏技術についても

 多くの名手が実際に行っている演奏動画がネット上に多数見られ

 特にウィーン・フィルの名コンサートマスターとして知られた

 ゲアハルト・ヘッツェルさんの指弓は至高の指弓で

 https://youtu.be/SRFkcov-3Sc=youtu.be&t=1266

 私も正しい指弓は習得し修得してはいるものの、この至高の指弓を

 教えていただくことになっていた…にもかかわらず不慮の事故で急逝されて

 しまったことは残念で仕方ありません。

ところが

 指弓を正しく習っていない場合は、指弓に伴う手首の動きが過剰になることから

 指弓を正しく習得せず修得できていない者のなかには「指弓という手首をくねらせて

 弾く方法はよくない」などという誤った考え方を披歴している者も居たりしますが

 [指]を使う奏法であるので、それを「指弓」というのであって

 [手首]をくねらせたのでは、それは「手首弓」になってしまいます(笑)

ということ

 松脂の塗り方でも、たっぷり塗って拭き取るということをしていなかったり

 音程の取り方でも、チューナーだの絶対音感だの相対音感だのと言っていたり

 指弓という奏法を、手首弓(そんな奏法はありません)と誤解する者が居るなど

 ヴァイオリンを正しく練習する以前の段階で躓いてしまっている人達が居ること

 何ともお気の毒な限りです

ヴァイオリンの正しい練習方法

そして

 正しい松脂の塗り方を知らないのも、それはそれで問題です

 正しい音程の取り方知らないのも、それはかなり問題です

 正しい指弓のやり方を知らないのも、それもやはり問題です

 冒頭既述のように

 正しい練習をしなければ、スムーズな上達は望めないにもかかわらず

 正しい練習というものを知らないことこそが、最も問題であると言えます。

では

 正しい練習というものは、どのようなものなのか?と言えば

 もしも卵であれば、それが割れないように丁寧に一つずつ置くように

 もしも煉瓦ならば、それが崩れないように丁寧に一つずつ積むように

 練習していくことなのです

つまり卵の場合

 スーパーやコンビニに加えて、最近はドラッグストアの食料品コーナーでも販売され

 大抵は卵パックという容器に入れられて売られています

ヴァイオリンの正しい練習方法

 もしも大量の生卵であっても、やはりパッケージに入れられていれば安心です

ヴァイオリンの正しい練習方法

ところが

 もしも生卵を無造作に積み重ねたりしたなら、落ちて割れる危険性が高まり

 これを累卵之危(累卵=積み重ねた卵)と言い、非常に危険な状況を示していて

ヴァイオリンの正しい練習方法

 さらに生卵全体を俯瞰するだの、アウトラインの把握だなどとして

 沢山の生卵を取り敢えず…と入れていったら

ヴァイオリンの正しい練習方法

 どうなるかは明らかです

ヴァイオリンの正しい練習方法

そしてそれはレンガでも同様で

 もしもレンガ全体を俯瞰するだの、アウトラインの把握だなどとして

ヴァイオリンの正しい練習方法

 沢山のレンガを取り敢えず…と並べていったらどうなるかも明らかです

ヴァイオリンの正しい練習方法

それに対して

 レンガをきちんと積み重ね、一つひとつしっかりとセメントなどで固めれば

ヴァイオリンの正しい練習方法

 高い塔を造ることも可能であり

ヴァイオリンの正しい練習方法

 これを

 累卵之危(累卵=積み重ねた卵)と言う既出の非常に危険な状況の反対で

 累煉之泰(累煉=積み重ねた煉瓦)と言い、そうした状況は安泰であること

 示しています…などというのはウソで(笑)そのような四字熟語は存在しません。

むしろ

 煉瓦の煉は火にとかし質のよいものにする、瓦はかわら、という意味からすると

 上記の累煉之泰(累煉=積み重ねた煉瓦)ではなく累瓦之泰(累瓦=積み重ねた瓦)

 とすべきかもしれませんが、煉瓦が瓦であっても、きちんと積み重ねていくべきもの

 という点では同じです

ヴァイオリンの正しい練習方法

そして

 レンガをテキトーに取り敢えず積み重ねたのでは、既掲のように瓦礫と化しますが

 レンガを一つひとつ着実に積み重ねていけば、シッカリと進んで行けるということ

ヴァイオリンの正しい練習方法

 あらゆる習得において言えることであり、ヴァイオリン練習方法でも同じで、

 それは老若男女問わず、ヴァイオリン本当上達したい総ての人に対して

 言えることです

ですから

 レンガを並べるという際に、取り敢えず全体を…だの、アウトライン…だのとすると

 それによって得られるのは、まさに瓦礫と化したいい加減な状況でしかなく

 そのような瓦礫の山を後から並べ直すくらいなら、最初から一つひとつきちんと

 並べていけばいいということと全く同じで

 ヴァイオリン練習の際も、取り敢えず全体を…だの、アウトライン…だのとすると

 それによって得られるのは、まさに騒音と化したいい加減な状態でしかなく

 そのような騒音の塊を後から弾き直すくらいなら、最初から一音いちおんきちんと

 学んでいけばいいということです

ヴァイオリンの正しい練習方法

そうしたことから

 『粒粒審区?

  ヴァイオリンを正確に演奏するための唯一の練習方法』でも書いたように

 一つひとつ煉瓦を正しく並べていくように

 一音いちおんキチンと弾くようにレッスンしています。

そしてそれは

 『インクの入った水 あなたがいつまでもヴァイオリンをきちんと弾けない理由』や

 『“騒音”は自然な行為から

  “美音”は不自然な行為から生まれる

  あなたがヴァイオリンの練習で勘違いしていること ~その1~』などの記事で

 何度も書いているように

 料理を作るのに、大雑把でいいから取り敢えず作り通し…などという作り方をしたら

 そんな料理は腹痛を起こしてしまうでしょうし

ヴァイオリンの正しい練習方法

 最初のうちは大雑把で、徐々に細部を…とすると、程度の差や期間の長短こそあれ

 大半の期間は大雑把に調理してしまうことで、大雑把に作る癖が付いてしまい、

 いざ細部を詰めて…と思った時に、どこかしら大雑把にしか作れなくなるので、

 一つひとつ丁寧に作り重ねなければならないということと全く同じです

ヴァイオリンの正しい練習方法

ですから

 ヴァイオリンを、大雑把でいいから取り敢えず弾き通し…などという弾き方をしたら

 そんな演奏は騒音になってしまうでしょうし

ヴァイオリンの正しい練習方法

 最初のうちは大雑把で、徐々に細部を…とすると、程度の差や期間の長短こそあれ

 大半の期間は大雑把に演奏してしまうことで、大雑把に演奏する癖が付いてしまい、

 いざ細部を詰めて…と思った時に、どこかしら大雑把にしか演奏できなくなるので、

 一つひとつ丁寧に弾き重ねなければならないのもまた、当然のことです

ヴァイオリンの正しい練習方法

その上で

 『“音程” は “リズム” に属する』でも掲げたように

ヴァイオリンの正しい練習方法

 というように“音程”ばかりが表出されるような音の配し方ではなく

ヴァイオリンの正しい練習方法

 というように音程”とともに拍節感により“リズム”も表出され易い

 音の配し方をすることにより、音が音楽となります。

ところが

 そのように音においては音程を定め、それを拍節感を伴い配していく際に

 『文字の書き方も習わずに文章を綴る?

 あなたのヴァイオリンが上達しない決定的な理由』でも書いたように

 プロや音大の先生までもがバイオリン本来の音程の取り方については不案内で

 歴史的に確立されている音程の取り方を教える教室は殆どないのです。

その理由は

 『「弦のトホホ」(仮名)というブランドの有名無実ぶり』でも書いたように

 音楽大学というのは

 要するに、弾いてひいて弾きまくって、入学試験を受け

 要するに、弾いてひいて弾きまくって、定期試験を受け

 要するに、弾いてひいて弾きまくって、卒業演奏をしただけのことです

 コンクールにしても

 要するに、弾いてひいて弾きまくって受けるための準備をし

 要するに、弾いてひいて弾きまくって、予選を通過し

 要するに、弾いてひいて弾きまくって、順位が付いただけのことです

 演奏活動にしても

 要するに、弾いてひいて弾きまくって練習をし

 要するに、弾いてひいて弾きまくって演奏をし

 要するに、弾いてひいて弾きまくって演奏活動をしているだけです

 指導団体にしても

 要するに、弾いてひいて弾きまくって、推薦してもらい

 要するに、弾いてひいて弾きまくって、加入して

 要するに、弾いてひいて弾きまくって、偶に井戸端会議をしているだけで 

ヴァイオリンの正しい練習方法

 医師や弁護士になるための専門的な勉強のような類のことは一切なく

 只管に弾いてひいて弾きまくることが求められ

 只管に弾いてひいて弾きまくることを経験し

 只管に弾いてひいて弾きまくるだけで専門的な勉強をしたと誤解しているだけで

 只管に弾いてひいて弾きまくって可笑しなことになっているのに気づかないのです。

そして

 私のサイトのヴァイオリンの音程の取り方で掲げたような最低限のルールさえ

 知らずわからず習わないというより、見たことも聞いたこともない人達ばかりで

ヴァイオリンの正しい練習方法
ヴァイオリンの正しい練習方法

 例えば

 『お好み焼きソース≠ウスターソース

  ヴァイオリンにおける[ド]と[ド]の音程の違い』で書いた

 ト長調の[ド]とト短調の[ド]の違いなどわからない人だらけなのです。

ヴァイオリンの正しい練習方法

では何故そのような状況にあるかといえば

 『「音程に気を付けて」という台詞の無意味さ ~その1~』や

 『弾き進めることが上達ではない

  あなたがヴァイオリンの上達について勘違いしていること』などで書いたように

 患者が症状を訴え苦しみ、そうしたことへの具体的な治療を求めても

 具合の悪い箇所を指摘するだけで、それに対する個別具体的な治療は施さず

 幾許かの能書きと「健康に気を付けて」でオシマイ…などということ

 有り得ないのに

 生徒が音程の悪さに苦しみ、そうしたことへの具体的な指導を求めても

 音程悪い箇所を指摘するだけで、それに対する個別具体的な指導は行わず

 幾許かの能書きと「音程に気を付けて」でオシマイ…などということ

 罷り通ってしまっているからですが

 それは病院での治療ほどにはヴァイオリン指導が一般的ではないからです

しかも

 病気の場合

 個別の症状に具体的な治療を施さなければ、それは偽医者だと思われるのは

 個別の症状に具体的な治療を施せる医師が街中に沢山居るだけでなく

 もしも街中の医師で対応できなければ大学病院で治療を受けられるからですが、

 ヴァイオリン指導では

 個別の音程に具体的な指導を施せなくても、それが偽教師だと思われないのは

 個別の音程に具体的な指導を施せる教師が街中に殆ど居ないだけではなく

 これが街中の教師だけではなく音楽大学でも指導できる先生が皆無という

 更に信じられない状況にあるのです

ヴァイオリンの正しい練習方法

さらには

 『距離も決めずに100m競争の練習をする?

  あなたのヴァイオリンがきちんと響かない決定的な理由』で書いたように

 100m競争の練習や試合をする際に、一歩でも違えばタイムが変わることや

 100m競争は100mで練習や試合をすることなど誰もが知っている一方で、

ヴァイオリンの正しい練習方法

 ヴァイオリン弾きはほとんどの人達が、弦長330mmとは知らなかったり確認せず

 テキトーな弦長のまま左指が1mmでも違えば音程が変わるなどと言っていますが、

 それではまるで

 テキトーなトラックの長さのまま、一歩違うとタイムが変わると言っているような

 ものです

ヴァイオリンの正しい練習方法

(ちなみに

 子ども用の分数サイズの楽器の場合は弦長は330mmにはなりませんし

 サイズも大人の楽器との内部の容積の比率で決めてはいても曖昧なものです

 子どもは大人よりも手指が小さい分、弦長を規定している基準は厳密であるべきで、

 こうした点で、お子さんがヴァイオリン習っている場合、お子さんが使っている

 「その分数楽器の弦長は、どのように規定されるのですか?」という質問に対して

 明確に答えられないような先生には、お子さんを習わせるべきではありません)

そのため

 『ヴァイオリンの上達の要である音程の見える化?!

  ヴァイオリンの音程はパズルのピースをはめ込むように響きで確定できるのです

 の記事や

 既出の

 『ヴァイオリンの音程を確定させるのは

  絶対音感でもなく

  相対音感でもなく

  線香花火音感?!

 の記事をはじめとする、このブログの多くの記事で繰り返し書いている

 生徒さん方がヴァイオリンの響きで音程が取れるようになるのに伴って

 単音は勿論、重音音階練習の際にも私は生徒さんに対して

 「そうそう、天麩羅を揚げているような音が(微かに)聞こえますね」と言ったり

 「そうそう、線香花火の音が(微かに)聞こえますね」と言うようになり

ヴァイオリンの正しい練習方法

 ヴァイオリンでは同じ音符でも重音、旋律、旋律の前後関係で音程が異なりますが

 何れの音程にするのかは線香花火の音がする音程から選べばいい…という

ヴァイオリンの正しい練習方法

 ヴァイオリン本来の音程の取り方さえも、殆ど知られていない状況です。

その結果

 『“常識”≠“事実”

  あなたのヴァイオリン演奏が本当には上達しない5つの誤った情報

 で書いたように

 ヴァイオリンにはフレットが無いので、音程を取るのが難しい…といったことが

 “常識”としての「共通認識」になりましたが、実はそれは音程の取り方知らない

 ために生まれた「思い込み」としての幻想で、響き音程確定できるというのが

 “事実”で、響き聴いて総ての音程確定でき、フレットが無いからこそ正しい

 音程が取れるのです

ヴァイオリンの正しい練習方法

にもかかわらず

 正しい文字の書き方も知らずに、字の前後関係だけで文学を創ろうとするかの如くに

 正しい音程の取り方も知らずに、音の前後関係だけで音楽を創ろうとするなどという

 取り組みをしてしまうと、音程の取り方という重要な最初の一歩を学び損ね、

 それによりアウトライン…だの、全体を俯瞰…だの言い出してしまうのです

けれども

 全体の粗筋を考えたとしても、それを実際に一字いちじ

 正しい字として並べ綴って初めて文学になるのと同様に

ヴァイオリンの正しい練習方法

 全体の構成を考えたとしても、それを実際に一音いちおん

 正しい音として並べ奏でて初めて音楽になることは言うまでもありません。

ヴァイオリンの正しい練習方法

そして

 ヴァイオリン本来音程の取り方を知っていれば

 既述のように一つひとつ煉瓦(レンガ)を確実に積み重ねるように練習できますが

ヴァイオリンの正しい練習方法

 ヴァイオリン本来音程の取り方知らない

 既述のようにアウトライン云々というアプローチで瓦礫の山となってしまうのです

ヴァイオリンの正しい練習方法

であればこそ私は

 一人でも多くの人に、本来のヴァイオリンの音程の取り方や練習方法を伝え

 それによってまさに、本当のヴァイオリンの演奏方法を習得して欲しいと願えばこそ

 私のサイトのレッスン形態 教室の場所 空き状況のページレッスン方針の項目に

 趣味で習う一般の方だけでなく、専門家を目指す方や

 音大生 演奏者 指導者の方へのレッスンにおいても

 既述のような音程の取り方も含めて、伝統に則り

 「正しい音程」 (正確な音程)

 「本格的な音色」(美しい音)でヴァイオリンを弾くための

 基礎的な演奏技術を大切に指導

 一音いちおん丁寧に各人の進捗に合わせた課題をレッスンしています

 と掲げています。

そして

 これも私のサイトのヴァイオリンを奏でる本当の楽しみのページに

 最初は大雑把でも、もっと上達してから直して行けばいい…

 というやり方は却って遠回りになってしまうのです。

 初めての方は、一音いちおん正しく学び重ねること上達への近道になります。

 経験者の方も、そのように学び直すと更なる上達が得られます。

 と掲げています

ヴァイオリンの誤った練習方法…それはアウトラインから細部を詰めるやり方であり

ヴァイオリン正しい練習方法…それは最初から正しい音を一音いちおん紡ぐこと

それによりヴァイオリン正しい音程の豊かで美しい音奏でることができるのです

ヴァイオリン正しい音程の豊かで美しい音で奏でたい方は、

教室レッスンをぜひ受けてみてください。


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