壁を破る!演奏を深め、新たな境地へ導く秘訣を公開
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イワモト ヴァイオリン教室のブログへようこそ。
イワモト ヴァイオリン教室では
「正しい音程」 (正確な音程)
「本格的な音色」(美しい音)でヴァイオリンを弾くための
基礎的な演奏技術を大切に指導し
一音いちおん丁寧に
各人の進捗に合わせた課題をレッスンしています。
companion pieces
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さらなる上達のために、以下のようなことに取り組んでいませんか?
▶ダブルストップ
▶トリル
▶楽譜の解釈
▶難解なパッセージの攻略
▶スケール練習
しかし、演奏をさらに深化させるための別のアプローチもあります。
演奏レベルを一気に底上げ、オーディション・コンクール合格へ!
ヴァイオリンのオーディションやコンクール参加を目指す方だけでなく、コンクール
指導内容には、オーディションやコンクールに向けたポイントも含まれますが、
基本的には「求める音」と「求めるタイミング」という2つの本質的な要素に集約
されます。これらの要素を整えることで、演奏全体の質が飛躍的に高まり
「演奏の本質」を捉え、真に聴く人の心を動かす演奏へと導くことができます。
「スポンジ」と「クリーム」で演奏を支える基盤を固める
演奏をイチゴのショートケーキに例えるなら
「求める音」は「スポンジ」
「求めるタイミング」は「クリーム」
そして「技巧や華やかな表現」は「イチゴ」にたとえられます。
イチゴのショートケーキでは「イチゴ」が目を引きますが、
実は「スポンジ」と「クリーム」の味が重要です。
「スポンジ」と「クリーム」という基盤がしっかりしているからこそ、
「イチゴ」も引き立ち、美味しいケーキが完成します。
鮮やかな技巧が目を引きますが、実は基礎・基盤が最も重要なのです。
「求めるタイミング」
「クリーム」としての役割を持つ「求めるタイミング」を的確なものとするため、
自身が感じている拍節感を明確に意識し、その拍点を起点としてデタシェの基本動作
を徹底的に鍛えます。拍点に向かって「求める音」を奏でることを追求します。
「求める音」を聴き分け、「求めるタイミング」を掴む
レッスンでは、技術の習得だけでなく、「求める音」と「求めるタイミング」を
基礎技術を磨きつつ、それを土台にして音楽全体の表現力を高め、演奏の核心を
掴む方法を見つけられます。
具体的には、音階練習や課題曲を通じてヴァイオリンが持つ“響き”を最大限に
引き出す練習を行います。また、拍節感を磨き、正確なリズム感を身につける
トレーニングで、音楽の一体感を作り上げるスキルを強化します。
次のステージへ向かうために基盤を見直し高める
あなたの演奏の課題にフォーカスし、実践的な練習法を通して、音楽的な理解を
深め、演奏力を飛躍させる方法を知りたい方は、ぜひご相談ください。
「基盤」を磨き、あなたの演奏が次のステージに進む瞬間を、ぜひ実感してみて
ください。一緒にその達成を目指しましょう。
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カテゴリ: 究極のヴァイオリン奏法